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日立プラントサービスは、合成・高薬理活性、マルチ原薬製造に求められる封じ込め技術において、多数の設計・施工実績があります。お客さまのハザードレベルに応じた適切なソリューションをご提案いたします。

高活性反応釜用アイソレータ

写真:アイソレータ外観
アイソレータ外観

写真:3D-CADによる検証
3D-CADによる検証

作業のリスクアセスメント実施のため、反応釜を完全に覆うアイソレータを使用。高レベルの封じ込めを実現しています。
3D-CADを駆使したコンパクト設計及び実物大模型での操作性検証により、コンパクトながらも作業性を損なわないように、アイソレータ内部の配置、配管・配線ルートを綿密に設計しています。

反応釜周りの対応策例

反応釜周りの対応策例

ケミカルハザードキャビネット

写真:ケミカルハザードキャビネット外観
ケミカルハザードキャビネット
外観

写真:気流シミュレーションによる封じ込めの様子
気流シミュレーションによる
封じ込めの様子

高薬理活性を取り扱う作業の利便性の向上を実現します。
リスクアセスメントを実施し、装置周囲を含めた封じ込め対策を行いました。
これらの性能は、標準作業の操作性検証と封じ込め検証(SMEPAC*)により実証されています。

* SMEPAC: The Standardized Measurement of Equipment ParticulateAirborne Concentration(製薬機器の封じ込め性能評価)