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50Lの反応槽に固液分離装置を備えた試験装置を保有し、熱抽出・晶析・酵素反応など30L規模の各種製造試験が行えます。また、反応途中で製品を抜き出すこともできます。
GABA(γーアミノ酪酸)生成反応試験により、生成濃度上昇を実現しました。
NF膜(ナノろ過膜)による有効成分の分離試験が行えます。また、RO膜(逆浸透膜)による食品成分の濃縮試験も可能です。
膜分離の種類
熱変性無しに2倍濃縮が可能な牛乳濃縮装置を納入しました。