自動運転のための特別な動力源や、タイマー・水位計などを設置することなく、汚泥かき寄せ機の動力を利用して、自動的にスカムを除去します。
汚泥かき寄せ機のフライトにストライカを取り付け、フライトの運行とともに移動するストライカが駆動レバーを押し込むことにより、リンク機構を介してパイプスキマ本体を回転させます。
(当社比)
汚泥かき寄せ機のフライトの動きを利用し、リンク機構を介してパイプスキマ本体を回転させるので、動力源が不要です。パイプスキマ本体の両端はローラ式軸受で支持しており、回転抵抗が少なく、汚泥かき寄せ機の動力に与える影響はほとんどありません。